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空室活用ビジネス(バイクガレージ編 - 2)

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空室活用ビジネス(バイクガレージ編 - 2)

カテゴリ:空室活用
まずは、バイクガレージで見込める収益についてです。当該店舗の専有面積は約17坪(55㎡)。幅6メートル×奥行10メートルの長方形をしています。奥の一画にトイレが2つ、そのうちの1つを残してバイクガレージ契約者に利用してもらうという計画です。

このスペースに設けられる車室は10。1台当たりの賃料を1万円/月と想定すると、満車の際に生み出される収益は10万円。平均稼働率を9割として年間収入を計算すると108万円ということになります。一方、毎月のランニングコストはインターネットの利用に掛かる通信費と水道光熱費、合計1万円程度です。収入から経費を差し引いた年間収益は96万円。

これに対して、初期投資はおよそ300万円。バイクガレージ単体としては30%超の高利回りが期待でき、空室活用としては悪くない投資だといえます。

300万円の初期投資は必要となるものの、バイクガレージ経営が軌道に乗れば毎月8万円の安定収益が上げられる仕組みが出来上がります。一方、何もしないで空き店舗のままにしておいた場合、いつ借り手がついて家賃が得られるようになるかは分かりません。そうした不安定な要素を排除した賃貸経営ができるという点で、バイクガレージという選択肢には魅力が感じられました。

とはいえ、当該物件の店舗の賃料は平均して11万円ほど。バイクガレージから得られる収益はその額には届きません。リーシングが上手くいけば、11万円の家賃収入が得られます。どちらを取るべきか・・・

そこは、理系出身の私、確率的にどちらがより多くの収益を上げられる可能性が高いかを考えて決めることにしました。6区画のうち2区画が空いていた当該物件。そのような状況から、テナントとして賃貸に出した場合の将来的な稼働率を67%と見積もりました。つまり、賃貸した場合の年間家賃収入の期待値は、11万円×12ヶ月×67%=884400円。ということは、バイクガレージから得られる年間収益の方が多いということになります。ただ、その差額でバイクガレージの初期投資を回収しようとすると、300万円÷8万円=37.5年要してしまうということで、トータルで考えるとどっちを選択しても、収支としては大差はなかったわけですね。

とはいえ、せっかちな性格の私には、テナントほど入居と退去に一喜一憂する必要がないバイクガレージ経営の方が向いているように思え、後者を選択することとなりました。
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